まほろの声を探して~声をめぐる浜田真実の思いのたけ~

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右耳を使おう

右耳を使おう

あなたは電話で話すとき、どちらの耳で聴いているだろうか。

左手で受話器をとって、左耳で?
それとも、右耳?

人と人とのコミュニケーションでは、「どちらの耳を優先して
いるか
」ということが、とても重要になる。
トマティスメソッドで学んだ記憶があるが、言葉の意味を理解する
ための言語中枢は、左脳に多く分布されているのだそうだ。
身体機能と脳の指示系統は交差しているため、右耳から入った情報
は、左脳で処理されるとのこと。
左耳から入った情報は、神経の回路が右耳回路より40センチから
60センチも長いため、タイムラグが生じる。
左右の時間差は、なんと100倍から200倍!
左耳で音を聴いている人は、大変なエネルギーロスをしているのだ。

疲れやすい、感情に振りまわされる、過去にとらわれる、考えすぎ、
すぐネガティブな気分になる、なかなか行動に移せない・・・

あなたが、もしもそんな傾向で悩んでいるのなら、左耳を優先させて
いる傾向があるかもしれない。

もちろん、視力と同じように左右の耳もバランスよく聴こえている
ことが大切だが、耳は左右で役割が違う。
空間や距離感、大きな全体像を音で把握するのが左耳で、音を選ん
だり、分析したりできるのが右耳。

たとえば、オーケストラの、演奏全体を感じられるのが左耳、その中
のフルートの音や旋律だけを分けて聴き取れるのが右耳といった役割
分担がある。

右耳が優位になっていると、言葉の意味の理解や、音の分析が早く
なるし、感情がからみにくくもなるので、客観的に言葉や音を受け取
れるようにもなる。
つまり、過去にとらわれたり、クヨクヨしがちになる人は左耳傾向が
強い人なのだ。

コミュニケーションを良好にするためには、相手の声も自分の声も、
右耳を優先して聴くということがポイントのようだ。

ぜひぜひ、お試しあれ。

(2009年1月18日・濱田真実)

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